かんぴょう汁と
よもぎめし
なんでも、瀬戸内テレビで祝島の郷土料理が紹介されてたらしく
ぜひ食べてみたいとのことで、作ってみました
どちらも、家によって味付けや材料など。作り方が微妙に違うのですが・・
これは國弘流・・ま、喜んでいただけたようでよかったよかった(^^)
女友達、お二人でいらしたのですが
いろんなお話が聞けて楽しかったです
うちの峠のびわを、散々自慢したので(^^)
採れたらお送りすることになりました〜期待せずにお待ちくださいね
祝島のひじきは、ほんとにやわらかくって最高です
民宿のおかずの定番中の定番ですが・・
最近は、くにひろストアーのおかずの定番にもなってきました
暑くなってきたので、ひじきをのせた大根サラダもおかずで出してみたら
なかなか好評で、よかったよかった(^^)
今どきの大根が珍しがられましたが・・
うちは年中、大根が必要なので「春大根」も植えてるのです
秀ちゃん、えらいっ!
忙しくしてる間に、まっかっかに熟してました
「ゆうちゃん、採ってたべんさいよ」と声をかけてくれるおばちゃん
「ありがとー」と、わたし
夕方、ちょっとおすそ分けを持って行ったら
ちゃーんと採っといてくれました
ごちそうさん(^^)
碧い碧い翡翠色の梅の実が
ぷっくりと、ふくらんできました
もうそろそろ採ってもいいかなぁ・・
びわの袋かけが忙しくって・・手が足りんのんよ
もうちょっと待っててね
秀ちゃん先生が、びわの袋かけの講習をしています
祝島ネット21の会員さんが、手伝ってくださるというので
ありがたく一緒に峠で山仕事です
たまたま今日、島に来られた民宿のお客さまにも声をかけたら・・
手伝ってくださるとのこと、感謝です
そろそろ色づいてきたびわもありますが
峠のびわはまだまだ、ほとんどが濃い緑色
せっせと草刈り&袋かけ
お二人のお手伝いでとっても捗りました
ありがとうございます
無事峠のびわが収穫できたら、お送りしますね〜♪
「地域をつなぐお店」と、紹介されました
「島のおじちゃんおばちゃんのコンビニになれたらいいなぁ」
と、話す店主の秀ちゃん(^^)
入り口の椅子に、まず腰かけて
「何を買おうかのぉ」と見回して考えるおばちゃん
来る道々、会うた近所の人の頼まれもんをリュックに詰めて
「顔は映したらいけんよ」と笑うて帰るおばちゃん
卵を3つも入れて、割れんかねぇ・・
今日のおかずは、こんな感じ
この小さい1パックは、100円です
今日のおにぎりは、こんな感じ
これも1個、100円です
近所のみんなで賑わうお店になったらいいなぁ
少しずつ、少しずつ、世代交代しながら
これまで頑張ってきたおじちゃん、おばちゃん・・お疲れさんじゃったね
祝島で採れた、岩モズク
さっと、あおめて、刻んで、ポン酢でいただきました
しゃきしゃきした歯ごたえです
若いオゴウ(ウゴ)みたいな感じ・・かなぁ
実家の母が、「みてみて!」と
いわいしまポテトたちです(^^)
91歳の母の、毎年恒例になった一時帰宅
出迎えてくださったおばちゃんたちと歓談
遊びに来てくださったおばちゃんたちとも
想い出話に大きな花が咲いてました
お茶を出したら、
「あんたも入ろうよ」と・・光栄です(^^)
92歳、91歳、88歳、84歳の4人
あわせて・・355歳、いい笑顔です
そうそう、お父さんも一緒だと・・
なんと450歳!すごいね!
近所のおばちゃんが、教えてくれた美味しいもん
アブラメをカリカリに揚げて作るんじゃけど・・
なるほど、ぶち美味しかった
アブラメは3枚におろして、1cmくらいの幅に切る
片栗粉をまぶして・・
カリカリになるまで、油で揚げる
ここで、しっかり揚げるのがコツ(^^)
寿司酢をからめて、できあがり!
祝島の寿司酢は、甘いから美味しい〜♪
出来立てのあったかいのも美味しい
冷めたのもカリカリで美味しい
カリカリ・・止まらない美味しさです(^^)